2008年10月05日

はじめに、と動画

2008年9月19日〜29日(日本時間)の日程でアメリカのユタ州にボルダリングツアーに行ってきましたので記録をまとめました。
また、動画も以下にまとめてますのでご覧になってくださんし。
Utah Bouldering Tour 2008
【関連する記事】
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2008/9/19 出発〜Salt Lake City

出発。成田空港でづやさんと合流。Unitedは今年からなのか、機内でのアルコール提供が有料となっていた。信じられない低脳である。2時間睡眠。あとは読書。
サンフランシスコ空港に9時着。入管でおーひらくんと合流。Bagage Claimではクライミング用具一式が出てこなくて焦るが、大物荷物扱いで別の場所に出てきていて一安心。カフェーでまずはビールで乾杯。支払いはおーひら君にお願いしたが、「チップをよこせ、ここはアメリカだ。」と言われたらしい。スティーブ・ブシェーミよろしく「I don't tip」と決めてほしかったが、その後の会話を考えるとtoo much hardである。
ここで初日の行動を相談した結果、初日はSalt Lake City泊にして2日目にJoes Valleyに移動することに決定。宿をネット予約する。

SF空港にてBeer
SF空港にてBeer

SF空港の竜巻製造機
SF空港の竜巻製造機

グレートソルトレイクとグレートソルトレイク砂漠
グレートソルトレイクとグレートソルトレイク砂漠

Salt Lake City行きの飛行機で爆睡。16時頃到着。AVISで白のセダンをレンタルして無事に街へ繰り出した。今日は買い物Dayとする。REIでガス缶購入。続いてPatagonia Outletを物色。大方はあまり値引きされていないが、ぽつぽつと20$〜30$のシャツを見つけて各自購入。また、すぐ近くにリカーショップがあり、Jim Beamの1.5L瓶を仕入れる。アメリカ西部の旅は矢張りバーボンがよろしいだろうと思う。
BlackDiamondの本社にも寄るが、19時閉店でぎりぎりアウト。写真だけ撮って引き上げる。

SLC空港
SLC空港

1.5LのJim Beam
1.5LのJim Beam

BlackDiamond本店
BlackDiamond本店

夜はWendy'sでハンバーガー。スーパーでビールを買出しし。ビールは心配することもなく、大量に品揃えがあった。宿のMotel Super8へチェックイン。くだらない番組を肴にひとしきりもりあがって21時頃就寝。しかし、1時半過ぎに目が覚めて全く眠れなくなってしまった。づやさんも同じようで、本を読んだりネットしたりして時間をつぶす。このときに最終日の宿も予約した。4時頃おーひらくんもおきて1時間ほど再宴会。これが効いて9時までぐっすりと眠った。

スーパーのハロウィーンコーナー
スーパーのハロウィーンコーナー

スーパー横にかぼちゃが山積み
スーパー横にかぼちゃが山積み

Wendy'sで夕食
Wendy'sで夕食

MOTEL SUPER8
MOTEL SUPER8
posted by いーづか at 10:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/20 Joes Valley(Left Fork)

9時起床。朝食は宿のモーニング。おーひら君はワッフルを焼いていたりした。果物やパンを昼飯用にお持ち帰りして11時頃出発。ガス缶が足らなそうと思い、昨日とは別のREIに立ち寄り、ついでにクーラーBOX(24$)も購入。ここのREIにはMomentumというジムが併設されていて、おそらくMomentum Video Magazineと関係があると思われる(ロゴが一緒)。

MOTEL SUPER8の朝食(取り放題)
MOTEL SUPER8の朝食(取り放題)

ここからはひたすら南下。Salt Lake Cityの街は道路も広くて快適に走れる。ダウンタウンは通らなかったが、印象はいわゆる地方大都市で、30分も走れば緑豊かな平原となる。ケント・デリカットには申し訳ないがユタは田舎であると言わざるを得ない。2時間ほどでPriceの街へ到着して買出し。食料と酒、加えて1$ショップのDoller Treeでプラスチック皿やパケツを購入した。

怒涛のピクルス
怒涛のピクルス

ユタの車窓から
ユタの車窓から

風力発電
風力発電

Priceのスーパー
Priceのスーパー

Priceの手前あたりから風景は完全に西部の荒野。モニュメントバレー程顕著ではないが、岩塔もポツポツ見られて心弾む。道中の峡谷には大量にボルダーもごろごろしており、毎度ながらうらやましい限り。
Orangivilleの街を過ぎて遂にJoes Valleyに到着。しかし天気が若干危うい。何はともあれ必ずやりたいと思っていたRiversideエリアのAngler(V2)に行ってみる。でかい!そして美しい!いそいそと準備を始めるも無情の雨。仕方なく付近をドライブしてキャンプサイト等を物色。心配していたトイレはLeft Forkから10分程走ったところにあるReservoirに公共トイレがあることが判明して一安心。

Joes Valley Reservoir
Joes Valley Reservoir

Joes Valley Reservoir
Joes Valley Reservoir

程なく雨もやみRiversideへ戻る。Angler(V2)を各自トライ。出だしが危ういが3人とも無事完登。上部は想像以上に怖く、「Black Lung」のJerry Moffatの物まねは残念ながら出来なかった。
続いて「High Life」でもとりあげられているKelly's Arete(V5)。Areteと名前がついているが、実際はカチフェイスに近い。この傾斜はお手の物のづやさんがムーブを解明するも、リップが悪くてフォール。そのムーブをいただいていーづか、おーひらと完登してづやさんをアローンにする非道。でもちゃんとづやさんも完登して幸先よいスタート。

The Angler(V2)
The Angler(V2)

Kelly's Arete(V5)
Kelly's Arete(V5)

最後にScary Monsters(V6)をトライするためBig Joeエリアに移動。Smoking Joe(V9)などの有名課題を眺めながらハイクアップ。アンダートラバースが想像以上にパワフル、且つ右手カチ取りが遠い。ムーブがばらせず一日目を終了した。

Scary Monsters(V6)
Scary Monsters(V6)

Left Fork入り口から1マイルほどのパーキングにテントを張って宴会。昨年のヨセミテで水野さんに教えてもらった知恵をフル動員し、タコスとステーキとBeer。づやさん、おーひら君にも好評でよかったよかった。キャンプサイトは風が抜けて少し寒い。11時頃就寝。

肉
posted by いーづか at 09:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/21 Joes Valley(New Joes)

夜中に目が冴えて起きてしまう。時間がわからなかったがとりあえず本を読んで過ごす。3時間ばかりしたらまた寝てしまった。

朝ぼらけ
朝ぼらけ

朝夜は意外と寒い
朝夜は意外と寒い

キャンプサイト
キャンプサイト

キャンプサイトから朝陽に照らされる岩壁
キャンプサイトから朝陽に照らされる岩壁

起床。朝一で一人でWind Below(V8)を見に行く。めちゃめちゃかっこいい!しかし今回の旅では正直難しそうだ。キャンプサイトに戻りタコスで朝食後に行動開始。まずはOrangevilleのスーパー(Food Ranch)を偵察。かなり立派なスーパーで、なんでも揃いそうで一安心。

Wrinkle in time(V15)
Wrinkle in time(V15)

Wind Below(V8)
Wind Below(V8)

Wind Below(V8)
Wind Below(V8)

OrangevilleのFoodRanch
OrangevilleのFoodRanch

続いてNew Joesエリアへ行ってみる。トポやDVDで見ていたアプローチは封鎖になっており、上流から15分程ハイクアップするようだ。とりあえず空身で偵察。日当りはいいがどの課題も面白そう!一旦キャンプサイトに戻って昼食後再びハイクアップ。

New Joes
New Joes

頭骨
頭骨

New Joes
New Joes

ユタのマラ岩
ユタのマラ岩

Nerve Damage(V6)
Nerve Damage(V6)

Nerve Damage 超高い
Nerve Damage 超高い

Black Lungで有名なArea 51からスタート。Warm Me Up Scotty(V1)でアップしてSuper Sloper(V3)をセッション。3人とも完登。エリアを変えてSelf Service(V4/V5)の岩へ。ホールドが全てガバで、ムーブの課題。いーづか、おーひら一撃。づやさんも5トライほどで完登。

Black Lung(V13)
Black Lung(V13)

Warm me up scotty(V1)
Warm me up scotty(V1)

Super Sloper(V3)
Super Sloper(V3)

Self Service(V4/V5)
Self Service(V4/V5)

次はランジ一発のPocket Rocket(V6)。踏み出し足で試行錯誤するが、わかると一気に距離が伸びる。一度ランジを止めるもマッチし損ねるというチョンボ。宿題となる。

Pocket Rocket(V6)
Pocket Rocket(V6)

Pocket Rocket(V6)
Pocket Rocket(V6)

最後にPlanet of the ape(V6)をよれよれになりつつもトライ。マントル以外はムーブ解決し、つなげに入るもよれててアウト。宿題となる。
Orangevilleに戻って買出し後夕食。この日は眠気に耐えててっぺん過ぎまで宴会。Jim Beamとぱるさんのフランス土産のアブサンでまったりと飲む。
posted by いーづか at 08:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/22 Joes Valley(Right Fork)

4時半頃目が覚めてしまう。日記を書いたりトポを眺めて時間をつぶす。朝一でRight ForkにMaxipad(V6)を探しに行く。見当違いの場所を探して彷徨ったが無事発見。相当ロングムーブだが今日トライしてみようと思う。
キャンプ場に戻り朝食、トイレと済ませてRight Forkへ。Buoux Areaからスタート。Buoux Crack(V2)でアップしようと思っていたが、想像以上に高い(8m)。まずは4つ星のBuoux Probrem(V3)。ポケットがちらばるフェースのバランスクライミングでとても楽しい。続いてお目当てのbowling Bawl(V4)。スタートの左手が3つのモノポケットでその名もBowling Bawl。この課題は素晴らしかった!ポケット、カチ、スローパーが綺麗に散らばりムーブも多彩。これでもトポ上は3つ星(最高は4つ星)。贅沢極まりない。いーづか、おーひら一撃。づやさん数撃で完登。最後にBuoux Crackを途中まで登って記念撮影して移動。

Buoux Probrem(V3)
Buoux Probrem(V3)

Buoux Problem(V3)
Buoux Problem(V3)

Bowling Bowl(V4)
Bowling Bowl(V4)

その名もBowling Bowl
その名もBowling Bowl

しかし指の入れ方はBowlingにならず
しかし指の入れ方はBowlingにならず

Buoux Crack(V2) 高すぎやって
Buoux Crack(V2) 高すぎやって

続いてMoby Dickエリア。Moby Dick(V6)にづやさんがトライ。マントル付近まで行くも、ムーブが作れず敗退。僕もトライするも一手目がしっくりせずに終わる。

Moby Dick(V6)
Moby Dick(V6)

チョヤッ、ではありません
チョヤッ、ではありません

車に戻って昼食をとる。みんな疲れが出てきてここで昼寝。起きてからFrosted Frake(V4)を見に行く。これも素晴らしく綺麗なラインだが、傾斜が140度程で現在のよれた体ではつらい。本日はパスしてNo Substanceエリアへ。づやさんはPimpers Paradise(V5)を探しに行き、僕はおーひら君とMaxiPad(V6)に行く。少しトライしてみると一手目は問題ないが二手目が絶望的に遠かった。宿題とする。
最後にReal Roadside BoulderのU.M.W.Aエリアへ。V1のフェースを登って右のSmoothie(V5)をトライ。指皮が痛くていーづか敗退。づやさんが気合でムーブ解決して完登!えートライでした!

U.M.W.A.Boulder.
U.M.W.A.Boulder.

The RoadSide Bouldering!
The RoadSide Bouldering!

Smootie(V5)
Smootie(V5)

この日もタコスとステーキで夕食。ステーキは量が多すぎて半分は明日の朝食へまわす。9時頃寒すぎて就寝。

ShockTopはフローラルの香り
ShockTopはフローラルの香り
posted by いーづか at 07:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/23 Triassic

夜、ときどき目覚めるも覚醒せずに朝まで寝ることが出来た。朝からステーキ。おーひらくんがトイレにドライブしている間、キャンプ場至近のクラックボルダーで遊ぶ。V3となっているハンドクラックを一本。とても綺麗だがなぜかボルトが打ってあり(ハンガーはなし)残念。

進化した盛り付け
進化した盛り付け

キャンプ場の朝
キャンプ場の朝

キャンプ場の朝
キャンプ場の朝

Triassicへ出発前の一登り「The Crack」
Triassicへ出発前の一登り「The Crack」

今日はTriassicに行ってみる。TriassicはHungtintonまで戻って東へ進む。途中から道は全てダートとなり、整地されているもののなかなかハード。何度か車体を地面に摺りながらPetrogriphエリアへ到着。
ここはいーづかの希望でTombStone(V5)をトライしにきたのだけど、余りの高さに唖然。トライするも途中のムーブが起こせず見事敗退。しかしその裏のHummerHeadボルダーが良課題満載!HummerHead(V5)(おーひら、いーづか完登)、Homemade Goodness(V5)(づや、いーづか完登)、Where's the Ladder(V5)(全員完登)と登りまくった。

ダート道
ダート道

エンヤ婆に攻撃を受けた標識
エンヤ婆に攻撃を受けた標識

TriassicのPetrogriphエリア
TriassicのPetrogriphエリア

Tombstone(V5) 高すぎやって
Tombstone(V5) 高すぎやって

HummerHead(V5)
HummerHead(V5)

Where's the ladder(V5)
Where's the ladder(V5)

Homemade Goodness(V5)
Homemade Goodness(V5)

ハングドマン
ハングドマン

肋骨
肋骨

しかし、PetrogriphエリアはTriassicの中ではRelatively small areaとトポに書いてある。どれどれ、ということでThe Land Of Thousand Boulderエリアに行ってみて唖然。巨岩がこれでもかと密集していて圧巻。密度ではNewZealandのCastleHillを越えるのではないだろうか。記念にGolden(V1)を登って〆とした。

The Land Of Thousand Boulders
The Land Of Thousand Boulders

Golden(V1)
Golden(V1)

この日は久々にシャワーを浴びるためMotel泊まりにした。HungtintonのVillage in Motelで宿泊。相も変わらずタコスを食らう。雨風しのげて暖かくビールを飲める環境を神に感謝する。小田原ドラゴン先生と東京ダイナマイトの話をひとしきりして寝た。

Village in Motel
Village in Motel

コンボイ
コンボイ
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2008/09/24 Joes Valley(Left Fork)

Motelにて起床。シャワーも浴びて新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーにすがすがしい。Left Forkに戻る。
朝一はキャンプサイト至近のクラックボルダーへ。少し寝足りないので取り付きで軽く昼寝してからスタート。昨日トライしたのと逆面にあるシンハンドからスタートするクラックを登る。一手出したらバチハンドのため快適。おーひらくんはLanky(V2?)、づやさんはBeer Belly(V5)を完登。それぞれバランシーでテクニカル。僕もBeer Bellyを登った。

Beer Belly(V5)
Beer Belly(V5)

Lanky
Lanky

続いて今日のメインのWills A Fire(V6)へ。高く、120度の前傾フェースに多彩なホールドが散らばり正に4つ星!トライしてみると下部は問題ないが、上部のムーブが難しい。クラック手前のポケットは右で取るほうが簡単だが、その後のクロスでクラックにフィンガーロックを決めて体を切り返すことになるため、落ちると傾斜地に吹っ飛びそうでめちゃめちゃ怖い。
おーひら君は左手ポケット取りでムーブを固めてつなげトライ2便目で見事完登。僕は結局右手ポケット取りを選択。最後のリップデッドでフィンガーロックが外れなくて焦るが、なんとか完登できた。づやさんはアンダーから左手ポケットを取る独自ムーブで固めるも、よれてつながらず。明日のトライに持ち越す。

Wills A Fire(V6)
Wills A Fire(V6)

再びキャンプ生活にリターン。一日空いたが今日もステーキを食らう。疲れが溜まってきた。Jim Beamにたどり着けず、Beerだけでダウン⇒就寝。
posted by いーづか at 05:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/25 Joes Valley(Left Fork,New Joes)

タコスで朝食。朝一はづやさんのWills A FireトライのためLeft Fork。朝一で体が固いのか何度か下部落ちを繰り返すも、十分休んでからのトライで見事アンダーからの核心を突破!そのまま見事に完登!十八番の粘りトライ、感動しました。
11時頃キャンプ場に戻って早めの昼食後にNew Joesへ。最初は曇りで過ごしやすかったが、アプローチ途中で日が照ってきて激アツ。Pimpin' Jeansの岩までたどり着くも日陰でぐでっとする。とりあえずPimpin' Jeans(V4)をトライして一撃するも、スケールがなくていまいち。太陽が隠れるのを待つため休憩に入る。

Pimpin' Jeans(V4)
Pimpin' Jeans(V4)

僕はArea51にJoe Cool(V3)という4つ星があるようなので偵察に行く。すると女の子2人(+犬一匹)のクライマーがいて少し話をする。実は今回の旅ではJoes,Triassicともに殆どクライマーがおらず、クライマーに出会ったのは3組目。しかもクライミング中に出会ったのは2組目で、まともに会話したのは初という有様だった。ほとんどJoes Valleyを独り占めして登っていたようなもので、贅沢な反面若干さびしくもあった。ここで出会った2人はV10とV9をトライしており、かなりツヨツヨのようだったが、やはり暑さで休憩中で、一人はハッパを巻いていた。
戻ってからPlanet of the ape(V6)へ。あまり暑さは変わらなかったが、休憩を挟みつつトライする。前半のムーブをおさらいした後、マントルをおーひら君と探る。左手ガストンでうまく返せることがわかり、休憩後のつなげトライで完登することができた。おーひらくんも続けて完登。づやさんはリーチが厳しそうで完登ならず。

Planet of the ape(V6)
Planet of the ape(V6)

Planet of the ape(V6)
Planet of the ape(V6)

最後にPocket Rocketへ、。2日目にランジを止めていたのでなんとかしたかったがこの日は全くランジ止まらず。無念の敗退となった。詰めが甘い。。。
ステーキ、タコス、Beer、アブサン、寝る。
posted by いーづか at 04:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/26 Joes Valley(Right Fork)

今日でJoesでのクライミングは最終日。Right Forkに向かう。前回見るだけにしておいたFrosted Frake(V4)へ。しかしこれが難しい!JoesのV4にしてはムーブがかなり厳しい。非常に面白いのだが、ほかにやりたいものもあり、打ち込まずに移動してしまった。そのまま同エリアのShining(V6)にチャレンジ。この課題は4メートル程のカンテでっ久々に花崗岩風のバランシーなムーブを強いられる。個人的には岩の一番綺麗なラインをついているように見えて燃えたのだが、おーひらくんとづやさんには今一つに映ったようだ。最後のリップ間際でのランジ風デッドをはずすとカンテを回り込みながら斜めの下地に落ちるためかなり怖い。いーづかのみ完登、づやさんは右のV6フェースをトライしたがよれていてダメだった。

Frosted Flake(V4)
Frosted Flake(V4)

Shining(V6)
Shining(V6)

昼食後、先送りしていたBuoux Crack(V2)へ。最終日だし、脚の一本でも置き土産にするつもりで、というのは冗談で、改めてラインを見て落ちないと思えたのでトライすることにした。ゆっくり3分ほどかけて登る。のっこし部分まではさくさくで、最後だけずり上がるのがつらいという絶妙な課題。堪能させていただきました。

Buoux Crack(V2)
Buoux Crack(V2)

昼のビールが残ってなければトライしてないかもね。。。
昼のビールが残ってなければトライしてないかもね。。。

最後の最後、Maxipad(V6)をおーひら君の所望で向かう。いーづかはPimpers Paradiseを見学して遅れて向かったところ、Maxipadに近づくにつれて話し声がする。もしやと思っていたら昨日の女の子2人とMaxipadセッションとなっていた。それではとMaxipadをトライするも歯が立たず、犬のDiscoにぺろぺろと舐められながらまったりする。
MaxipadをトライしていたのはJoeの方で、見事に完登!話を聞いたらArizonaのFlagstaffから8時間のドライブでやってきたらしい。Anna(ハッパ巻いてた子)は今日はビールを飲んでいた。

Maxipad、ちょーかっこいいんですわ
Maxipad、ちょーかっこいいんですわ

Maxipad(V6)を登るJoeと犬のDisco
Maxipad(V6)を登るJoeと犬のDisco

彼女らがDinner Timeで移動するというので、最後に気になっていたことをAnnaに聞いてみる。

いーづか 「間違ってたらごめんだけど、DVDのSessionsに出ていなかった?」
Anna   「YES!キャー、はずかしい!」
いーづか 「(ゼスチャーで)こんなモコモコっとしたのを着て。。。」
おーひら 「ああ、あれ!?(うさぎの耳のゼスチャーで)」
Anna   「キャー!」

以上意訳。ということで、知ってる人は知っている、Anna Burgosでした。Joeいわく、「She's Strong! But, she's Lazy!」だそうで、さもありなんでした。
Bye Bye Disco!とお別れして、さらにMaxipadを打つも全くダメダメのよれよれでしゅーりょー。しかし最後にいい思い出が出来ました。
夕食、タコスがいっぱいあるし、流石に食傷気味になってきたのでステーキは抜き。BeerとJim Beamで最終日のキャンプを終えた。
posted by いーづか at 03:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/09/27 Little Cottonwood Canyon(White Pine South)

よろよろ起床。慣れ親しんだキャンプ場を遂に撤収。峡谷の景色を惜しみつつOrangevilleへ下って朝のお通じ。FoodRanchにも大変お世話になりました。
一路Salt Lake Cityへドライブ。3時間ばかりのドライブで郊外まで到着。Arby'sのサンドイッチでランチしてLittle Cottonwood Canyonへ。聞いてはいたが、本当に近い!South地区からは15分ほどでエリアに到着。避暑がてらの観光客が多い中、ローカルのクライマーがボルダーを楽しんでいた。
Eclipse(V13)など、峡谷下流の課題を見学するも、いかんせん暑くて花崗岩には厳しい印象。相談して、最上流部で若干涼しいと思われるWhite South Pineへ移動。ここも日が照るとかなり暑くてアプローチでうんざりするが、メインエリアは綺麗で大きな岩が多くて安心。
トポと大体の照合はできるが、余り気にせず自由に登った。カチのフェースが多いが、ヨセミテに似てホールドは豊富で面白い。トポに写真の出ていたMom(V3)はハイボール且つ下地が激悪だが、ラインが余りにも美しい。ホールドは全てガバスローパーに見えたので悩んだ末にトライすることにした。一部ホールドが砂砂でひやひやしたものの、無事完登。個人的に今回のツアーのハイライトとなるいいクライミングが出来た。おーひらくんも続いて完登。夕方、へろへろになってクライミング終了。結局8日間登り続けのハードツアーとなりました。

花崗岩の峡谷
花崗岩の峡谷

V0のナイス課題
V0のナイス課題

Areteの課題
Areteの課題

フェイスの課題と全くスポットをしない私
フェイスの課題と全くスポットをしない私

Mom(V3)、ちょー綺麗なフェイスです!
Mom(V3)、ちょー綺麗なフェイスです!

下ってBlack Diamondを冷やかすもいまいちパッとしない。いーづかの希望で、PCAコンペの舞台であるFront Climbing Clubに寄ってもらう。店員のBethさんにお願いして見学させてもらった。ありがとうございます。Highway15のすぐ脇の倉庫外にあるジムは非常に大きく、ビデオで見たとおりの贅沢な壁だった。併設のTug Shopは予想外に品揃えが少なかったが、FrontオリジナルのパーカとS7のパンツをゲット!

Frontのパーカ
Frontのパーカ

宿はDowntownのMotel Super8へ。初日に泊まった所より薄暗い&カビ臭い部屋でちょっと失敗。ウォルマートでお土産の買出し後、最後の宴会。Jim Beamが面白いように空いた。
posted by いーづか at 02:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008/9/28 帰国

5時半起床。少し胃がむかむかする。おーひら君は完全に二日酔いの模様。チェックアウトして空港へ。若干5分のドライブだった。帰りたくないなーと呆けつつフライトを待つ。おーひらくんのデジカメで最後にオービーの真似を撮影し帰国の途へ着いた。

オービーの真似をするおーひらくん「The End」
オービーの真似をするおーひらくん「The End」
posted by いーづか at 01:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まとめ

■岩場

Joes Valleyは大きくLeft Fork、Right Fork、New Joesの3エリアに分かれ、その中で小エリアに別れている。それぞれ規模は似たようなものだが、各々が小川山より多くの課題を擁しているのは間違いない。Left Fork、Right Forkは各小エリア間の移動には車が必要となる。その点、New Joesは若干アプローチがきついが、各小エリア間は徒歩で移動できる。メンバー間で志向や実力が大きく異なる場合はNew Joesの方がつぶしが利くかもしれない。しかし、New Joesは日差しがきついので水分を多めに携帯しよう。
Triassicはほぼ砂漠のエリア。岩の密度では世界でも比するところは少ないのではないだろうか。Joes以上の規模があるかもしれない。やはり水分は多目が必須。
Little Cottonwood Canyonは余りエリアを見ていないのでよくわからないが、やはりJoes、Triassicと同程度の規模はあるように感じた。花崗岩であることと標高の関係か、シーズンには早い気がした。実際、標高の低いエリアは草が茂っていて余り快適ではなかった。White Pine Southはモレーンと思われるゴーロ帯で、エッジが立った楽しい形状の花崗岩クライミングを楽しめる。
グレードについては、全体的にV5が2Qから1Q、V6が1Qに感じた。CastleHillとほぼ同じように思う。

■Beer

ユタは州法により4.0%以下のBeer製造/販売が禁止されているが、いくつかのBreweryが美味しいBeerを提供している。
Provo Girlはイカすデザインだが味は淡白で大したことはない。健康的なお姉さんのパッケージを拝むため一度は購入してみるとよいと思う。
Uinta Breweryでは一部の製品で王冠裏に「Earth Wind & Beer!」の刻印があり爆笑した。ここの製品ではKing's Peakがコクのある美味いポーターだった。
その他、地元のあんちゃんがスーパーのレジで話しかけてきたことにはWasatch Pale Aleが美味いらしい。これは確か初日に飲んだのだけど、不覚にもすっかり味を忘れてしまいました。誰か試してみてください。

Earth Wind & Beer!
Earth Wind & Beer!

地ビールたち
地ビールたち

■食事

コーヒー等の嗜好品についてモルモンの影響を心配する向きもあるかもしれないが、Salt Lake CityでもJoes付近でもなんの問題も無かった。スタバは普通に営業しているし、マックでコーヒーも飲めるし、インスタントコーヒーもスーパーで売っている。
今回は自炊したが食事は朝昼晩タコス、アテはトルティーヤチップス、間食は果物とオレオであった(バリエーション無し)。晩は肉が安い(2ポンドで6〜7ドル)ため、二晩を除いてステーキも焼いた。今計算してみると、毎晩300グラムほどのステーキを一人で食べていたようだ。ビスケット・オリバ氏も戦いで傷ついた際には食事をステーキと赤ワインに統一されるそうなので、クライミング疲労の回復にはよかったのではと思う。
ビールを除けば、1日の食事代は1人平均10〜15$といったところ。その他各自サプリは取っていた。かなり立派なスーパーがOrangivilleにあり、よほど特殊なものでなければ食品・日用品は事足りる。ハードリカーは売っていなかったので、Salt Lake CityやPriceで仕入れていく必要があるだろう。

I'm hungry, let's get a taco!
I'm hungry, let's get a taco!

肉


■レンタカー

空港のAVISでセダンを借りた。マットは大きめ1枚、中サイズ1枚、薄め1枚持っていって、それに各自の荷物(テント3つ含む)と持っていったが、後部座席を半分つぶして積載可能であった。ちょうどよかったと思う。9日間で保険つけてガソリン補給1回分込みで700ドルほど。

HYUNDAIのレンタカー
HYUNDAIのレンタカー

■キャンプ

Left Fork入り口付近のパーキングでキャンプした。国立公園内はフリーキャンプ(素晴らしい)。New JoesはOilカンパニーの所有でキャンプ厳禁。Right ForkのBuouxエリアでキャンプする人が多いようだ。テントは張りっぱなしで問題なし。シュラフ等の荷物は一応クライミングに出かける前に全て車に引き上げたが、治安的にはたぶんテント内放置でも問題なかったと思われる。
トイレはReservoir付近の公衆トイレ。2つあるが、6角形のものが蝿が少なくて快適。若しくはOrangivilleに行った時にFood Ranchで済ませた。

湖畔のトイレ
湖畔のトイレ

■宿

Salt Lake CityではMotel Super8を利用した。Downtownの店舗ははっきり言って古くてかび臭くお勧めできない。Midvaleの店舗がお勧め。またJoesに移動したときはHungtintonのVillage in Motelを利用したが、洗濯が出来なかったのが計算外だった。Castle DaleにもMotelがあるようなので、そちらの方がいいかもしれない。

■キャンプ用品など

Salt Lake Cityに2店舗REIがあって、EPI適応のガス缶等購入可能。今回はガス缶5缶買ったが全然使わず2缶とちょっとしか使わなかった。ウェアはPatagonia Outlet、BlackDiamond本社等もあって購入できる。クライミングビデオで以前CMを入れていたTug shopはFront Climbing Clubに併設されているが、殆ど品揃えはないと思っていた方がいい。ただ、Front Original製品が幾つかあるのでマニアは喜ぶかも(僕です)。
Priceの街にはDoller Treeという日本で言う100均ショップのようなものがあり、プラスチック皿やカトラリーなどは購入可能。

Dollar Tree
Dollar Tree

■WesternFamilyとXM13(Willy's Place)

掲題の2つは今回特にお世話になったため特記しておく。
WesternFamilyは西部8州の独立系スーパーマーケットに展開するストアブランド、ということらしく、食料品/家庭用品のあらゆる分野(ex.ドッグフードやエンジンオイルなども)に商品提供しており、とにかく安い!商品を物色していて一番安いものを手に取るとほぼ間違いなくWesternFamily製品であった。結局、肉とBeer以外は最終的にWesternFamily製品を使用していたように思う。
XM13はWilly's Placeというデジタル放送ラジオ局で、24時間ひたすらカントリーミュージックを流し続ける素晴らしい局である。主義主張的な話は別にして、やはり西部の荒野にカントリーが似合うことは否定すべくもなく、非常に快適なドライブを過ごすことができた。
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