2008年10月05日

はじめに、と動画

2008年9月19日〜29日(日本時間)の日程でアメリカのユタ州にボルダリングツアーに行ってきましたので記録をまとめました。
また、動画も以下にまとめてますのでご覧になってくださんし。
Utah Bouldering Tour 2008


posted by いーづか at 15:10| Comment(4) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まとめ

■岩場

Joes Valleyは大きくLeft Fork、Right Fork、New Joesの3エリアに分かれ、その中で小エリアに別れている。それぞれ規模は似たようなものだが、各々が小川山より多くの課題を擁しているのは間違いない。Left Fork、Right Forkは各小エリア間の移動には車が必要となる。その点、New Joesは若干アプローチがきついが、各小エリア間は徒歩で移動できる。メンバー間で志向や実力が大きく異なる場合はNew Joesの方がつぶしが利くかもしれない。しかし、New Joesは日差しがきついので水分を多めに携帯しよう。
Triassicはほぼ砂漠のエリア。岩の密度では世界でも比するところは少ないのではないだろうか。Joes以上の規模があるかもしれない。やはり水分は多目が必須。
Little Cottonwood Canyonは余りエリアを見ていないのでよくわからないが、やはりJoes、Triassicと同程度の規模はあるように感じた。花崗岩であることと標高の関係か、シーズンには早い気がした。実際、標高の低いエリアは草が茂っていて余り快適ではなかった。White Pine Southはモレーンと思われるゴーロ帯で、エッジが立った楽しい形状の花崗岩クライミングを楽しめる。
グレードについては、全体的にV5が2Qから1Q、V6が1Qに感じた。CastleHillとほぼ同じように思う。

■Beer

ユタは州法により4.0%以下のBeer製造/販売が禁止されているが、いくつかのBreweryが美味しいBeerを提供している。
Provo Girlはイカすデザインだが味は淡白で大したことはない。健康的なお姉さんのパッケージを拝むため一度は購入してみるとよいと思う。
Uinta Breweryでは一部の製品で王冠裏に「Earth Wind & Beer!」の刻印があり爆笑した。ここの製品ではKing's Peakがコクのある美味いポーターだった。
その他、地元のあんちゃんがスーパーのレジで話しかけてきたことにはWasatch Pale Aleが美味いらしい。これは確か初日に飲んだのだけど、不覚にもすっかり味を忘れてしまいました。誰か試してみてください。

Earth Wind & Beer!
Earth Wind & Beer!

地ビールたち
地ビールたち

■食事

コーヒー等の嗜好品についてモルモンの影響を心配する向きもあるかもしれないが、Salt Lake CityでもJoes付近でもなんの問題も無かった。スタバは普通に営業しているし、マックでコーヒーも飲めるし、インスタントコーヒーもスーパーで売っている。
今回は自炊したが食事は朝昼晩タコス、アテはトルティーヤチップス、間食は果物とオレオであった(バリエーション無し)。晩は肉が安い(2ポンドで6〜7ドル)ため、二晩を除いてステーキも焼いた。今計算してみると、毎晩300グラムほどのステーキを一人で食べていたようだ。ビスケット・オリバ氏も戦いで傷ついた際には食事をステーキと赤ワインに統一されるそうなので、クライミング疲労の回復にはよかったのではと思う。
ビールを除けば、1日の食事代は1人平均10〜15$といったところ。その他各自サプリは取っていた。かなり立派なスーパーがOrangivilleにあり、よほど特殊なものでなければ食品・日用品は事足りる。ハードリカーは売っていなかったので、Salt Lake CityやPriceで仕入れていく必要があるだろう。

I'm hungry, let's get a taco!
I'm hungry, let's get a taco!

肉


■レンタカー

空港のAVISでセダンを借りた。マットは大きめ1枚、中サイズ1枚、薄め1枚持っていって、それに各自の荷物(テント3つ含む)と持っていったが、後部座席を半分つぶして積載可能であった。ちょうどよかったと思う。9日間で保険つけてガソリン補給1回分込みで700ドルほど。

HYUNDAIのレンタカー
HYUNDAIのレンタカー

■キャンプ

Left Fork入り口付近のパーキングでキャンプした。国立公園内はフリーキャンプ(素晴らしい)。New JoesはOilカンパニーの所有でキャンプ厳禁。Right ForkのBuouxエリアでキャンプする人が多いようだ。テントは張りっぱなしで問題なし。シュラフ等の荷物は一応クライミングに出かける前に全て車に引き上げたが、治安的にはたぶんテント内放置でも問題なかったと思われる。
トイレはReservoir付近の公衆トイレ。2つあるが、6角形のものが蝿が少なくて快適。若しくはOrangivilleに行った時にFood Ranchで済ませた。

湖畔のトイレ
湖畔のトイレ

■宿

Salt Lake CityではMotel Super8を利用した。Downtownの店舗ははっきり言って古くてかび臭くお勧めできない。Midvaleの店舗がお勧め。またJoesに移動したときはHungtintonのVillage in Motelを利用したが、洗濯が出来なかったのが計算外だった。Castle DaleにもMotelがあるようなので、そちらの方がいいかもしれない。

■キャンプ用品など

Salt Lake Cityに2店舗REIがあって、EPI適応のガス缶等購入可能。今回はガス缶5缶買ったが全然使わず2缶とちょっとしか使わなかった。ウェアはPatagonia Outlet、BlackDiamond本社等もあって購入できる。クライミングビデオで以前CMを入れていたTug shopはFront Climbing Clubに併設されているが、殆ど品揃えはないと思っていた方がいい。ただ、Front Original製品が幾つかあるのでマニアは喜ぶかも(僕です)。
Priceの街にはDoller Treeという日本で言う100均ショップのようなものがあり、プラスチック皿やカトラリーなどは購入可能。

Dollar Tree
Dollar Tree

■WesternFamilyとXM13(Willy's Place)

掲題の2つは今回特にお世話になったため特記しておく。
WesternFamilyは西部8州の独立系スーパーマーケットに展開するストアブランド、ということらしく、食料品/家庭用品のあらゆる分野(ex.ドッグフードやエンジンオイルなども)に商品提供しており、とにかく安い!商品を物色していて一番安いものを手に取るとほぼ間違いなくWesternFamily製品であった。結局、肉とBeer以外は最終的にWesternFamily製品を使用していたように思う。
XM13はWilly's Placeというデジタル放送ラジオ局で、24時間ひたすらカントリーミュージックを流し続ける素晴らしい局である。主義主張的な話は別にして、やはり西部の荒野にカントリーが似合うことは否定すべくもなく、非常に快適なドライブを過ごすことができた。
posted by いーづか at 00:00| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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